モートン病
- 靴を履いているのに歩くと足先が痛い。
- つま先立ち・指を反らす動作で痛みが出る。
- 足が腫れている気がする。
- 朝起きた時の最初の一歩目が激痛だ。
- 病院で診察を受けても異常は無いと言われる。
- 靴にインソールをしてみたが痛みは変わらない。
- 痛み止めの注射を打っても効くのは短時間だ。
- 可能なら手術は避けたい。
そもそもモートン病とは？
答え：足裏のアーチが崩れてしまったことによる神経障害です。
人の身体は歩いている時の地面から体への衝撃を減らすため、足裏アーチを形成しています。衝撃吸収のクッションの役割を果たします。
◆下記の習慣はアーチに良い影響を与えません
・よくハイヒールの履く
・普段の歩く距離が極端に少ない
これらの習慣の結果、足裏のアーチが崩れクッション性が低下してしまいます。
その状態が続くと「ゆがみ」が生じ、全身の重みがつま先に集中しまう。
その結果、神経に負担をかけて痛みや「しびれ」を感じるようになり、これがモートン病の原因と言われています。
患者さまの９割以上が女性です
今までモートン病に対するどんな処置を受けてきましたか？
病院では一般的にモートン病に対して、湿布・痛み止め等の処方や注射、電気治療が行われます。
整骨院や整体院などでは、電気や患部の筋肉をほぐすことが多いと聞きます。
軽い症状であるなら、これらの処置で十分に改善しするでしょう。しかし、あなたが下記の点を感じているなら「視点を変えた治療」が必要です。
・しびれはなくなってきたけど痛みはある
・その時は楽になるがなかなか改善しない
・湿布だけではなかなか改善しない
当院ではこのようにして痛みを改善します
下記の治療を組み合わせ
お一人お一人のための
オーダーメイド治療をご提供いたします
モルフォセラピー
当院では、モルフォセラピーを受けていただくことができます。
モルフォセラピーとは体の「アシンメトリ現象」を取り去るための療法です。
身体の不調は左半身に現れます。
これが「アシンメトリー現象」というものです。
例えば、
左目だけが小さい
左肩があがる
左のウエストのくびれがない
左のおしりが垂れる
これらすべてがアシンメトリー現象で、様々な不調の原因を表しています
このアシンメトリー現象の原因が「背骨のズレ」です。
その背骨のズレを安全に効率的に解消させるのが、当院が行うモルフォセラピーです。
モルフォセラピーは花山 水清先生が開発された方法で、多くの書籍でも紹介されています。
一般的な骨格矯正や背骨矯正との違いは何ですか？
一般的な骨格矯正や背骨矯正は、強い刺激でボキボキしたり 背骨だけを調整しますが、当院が行うモルフォセラピーでは背骨を中心として全身の骨、筋肉、皮膚の歪みを左右対称にしていきます。
カイロプラクティック
骨格の位置を整えると神経の流れが改善します。神経の命令が体にスムーズに伝わるようになり症状が改善します。また、体が本来持っている自然治癒力が高まります。骨格や筋肉の異常のみならず、内臓のバランスも整えることができます。
当院では、治療効果を高めるために手技やアクチベーターによるカイロプラクティックを活用しております。ボキボキ骨を鳴らしたり痛みの伴う手技ではありませんのでご安心ください
鍼灸治療
鍼灸は、私たちの日本でも約1500年の歴史がある治療法です。これまで，多種多様な病気の治療や予防に役立ってきました。現代医療が発達した現在でも効果と安全性が注目されています。今ではアジアのみならず多くの国や地域で医療に取り込まれています。
鍼灸は体の苦痛を緩和し、本来の自然治癒力を引き出すことを目標にしています。効果の現れ方は、個々のお体の性質や状態などによってさまざまですが、少しでも健幸な生活をお送りいただけるため当院は最善を尽くしています。
当院は多くの人気雑誌に掲載されています
ここまで改善できます！
※施術期間・効果には個人差があります。
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